熊による人的被害 全国1位!
突然ですが、あなたは熊に遭遇したらどうしますか?
逃げますか?
それとも、戦いますか?
昨今、全国的に熊による人的被害が急増しています。
特に秋田県ではその被害は顕著(全国1位)で、昨年は100人以上の人が熊に襲われる被害に遭っています。しかも被害に遭う場所は山林だけに留まらず、市街地で目撃され、被害に遭うケースも増えています。
熊が市街地に降りて来るのは、食物資源(木の実や草葉)が減少する夏と食欲が上昇する冬眠前の秋に多く、これらの時期の餌不足が原因の1つと言われています。
熊に襲われて、運よく軽いケガで済めば不幸中の幸い。
最悪の場合、重い後遺症が残って日常生活や仕事を続けるのが難しくなったり、亡くなられたりするケースもあります。
そんな被害に遭った時、後々の生活を一体だれが保障してくれるのでしょうか。
ちなみにクマは動物なので当然ながら賠償金も慰謝料も払ってはくれません。
ケガによる入通院、手術、そして死亡・後遺障害。
加えて、失われた収入の補償。
それらをまとめて保障してくれるのが傷害保険になります。
また、傷害保険は熊に襲われたことによるケガだけでなく、日常生活中のケガもまとめて保障することが可能です。
例えば、
・スポーツをしていたらケガをしてしまった。
・高い所の物を取ろうとして台に上ったら、転倒してケガをしてしまった。
・自転車に乗っていたら車とぶつかってケガをしてしまった。
ケガをする可能性は日常生活のいたるところに隠れています。
自分は大丈夫と思われている方が多いかと思いますが、あなたをまさかからお守りするのが保険の役割です。この機会に一度考えてみてはいかがでしょうか?