暗くなる前に、ちょっと光っておきませんか?
夕方4時を過ぎると、ぐっと暗さを感じる季節になりました。
この”薄暮時間帯”は、実は1日の中でも交通事故が特に多い時間帯だと言われています。
理由はとてもシンプルで、
「周りが見えづらいのに、まだ夜だと思っていない」
という、歩行者とドライバー双方の油断が重なりやすい時間帯だからです。
*ドライバーの皆さまへ*
午後4時を目安にライトを点灯することをおすすめしています。
また、対向車・先行車がいないときはハイビームの活用をし、歩行者や自転車の
早期発見をし事故リスクを減らしましょう!
”ライトをつける=自分の視界を確保する”だけでなく、
周りに自分の存在を知らせる大切なサインでもあります。
*歩行者の皆さまへ*
夜間、歩行者が何もつけていないと、ドライバーからは非常に見えにくいです。
ですが、腕やカバンに反射材をつけることで100m先からでも気づいてもらえると言われています。
薄暮時間帯・夜間の交通事故は、ちょっとした心がけで防ぐことができます。
🌸 ドライバーは 早めのライト点灯・ハイビームの適切な活用 🌸
🌸 歩行者は 反射材やライトで存在をアピール 🌸
お互いの”見える努力”と”見せる努力”で交通事故を防ぎましょう!
