【コラム】受けていますか? がん検診


こんにちは!営業課長の 木曽 です。



皆さんはがん検診を受けられたことはありますか?

 

がんと言えば、言わずと知れた日本国内においての 死亡原因の第1位 です。それは昭和56年(1981年)から約30年間ずっと続いている事実です。現在も男性であれば生涯で 3人に2人(60%) 、女性であれば生涯で 2人に1人(50%) が何らかのがんに罹るというデータが出ています。



そこで日本では平成19年(2007年)の4月に『がん対策基本法』という法律を施行し、国を挙げて「がん罹患率と死亡率の激減」を目指し、がん研究に力を入れているのです。



数あるがん対策の中でもがん検診はがんの早期発見を目指し、受診対象者の受診率 50% が目標とされています。



「えぇ!!50%ってことは2人に1人が受診するってこと!?」

 

って、思いますよね。



でも実はこの50%という数字、決して高い数字ではないんです。欧米諸国と比べるとむしろ低い数字なんです。例えば、女性ならば誰もが危惧するであろう『乳がん』の検診率は日本では 約40% なのですが、アメリカでは 80% 、イギリスでは 約75% という高い受診率を記録しているのです。



では何故、日本のがん検診の受診率は他国と比べて低いのか?



下記の資料をご覧ください。


いかがでしょうか。



ここでは、がん検診を受けない理由に少し触れてみたいと思います。



がん検診を受けない理由の第1位である28.9%を占めているのが 受ける時間がない 。やっぱり、現代の日本人は忙しいんですね。仕事に家事に育児に趣味にフル回転です。とはいえ、自分で作ろうと思えば必ず時間は作れるはずなので、意識の問題のように思えます。



続いて、2番目の理由で25.0%を占める 健康状態に自信があり、必要性を感じない 。確かに必要性を感じなければ、検診には行かないですよね。



しかし、この考え方は 非常に危険 です。まず、健康状態への自信というのは自身の思い込みであり、誰かが健康を約束してくれているわけではありません。しいて言えば、毎年の健康診断の数値が基準値内で検診当時は問題がなかった。その程度ではないでしょうか。



人間の身体は日々変化します。そして、必要性を感じる頃には身体に何らかの異常や不調を感じている時です。 場合によってはがんが身体を蝕み、進行しており、すぐに入院・治療が必要となるケースもあり得ます。 何より、がん保険等に未加入で保障を備えていなかった場合、保険に加入することが出来ません



3番目の理由で23.4%を占める 「必要なときはいつでも医療機関を受診できる」 。この理由についても同様のことが言えるでしょう。



以下3つの理由については分かる気もしますが、いずれの理由にしても自身の中でのがん検診に対しての優先順位が低いことの表れであると同時にがんへ対する意識の低さの表れであるように思います。



万が一、がんが見つかればがんはあなたから様々なものを奪っていきます。特に 時間お金 が奪われることは避けられません。



この機会に一度がん検診を受けてみませんか。その結果、がんが見つからずに安心できれば何よりですし、仮に見つかっても早期発見であれば治療の選択肢も多く、回復も早いでしょう。



自身のためだけではなく、ご家族のためにも一度考えてみてください。



そして、がん検診を受ける前にご自身が加入されている保険の内容を 必ず確認 しましょう。万が一、がんが見つかった場合に十分な治療費を保障できるのか。がんの治療に伴って収入が減少した場合に保険で補填することができるのか。



とても大事なことです



もし、保険の内容を確認してみて、十分な保障が掛けられていなかった。もしくはがん保険に未加入であった。その場合は必ず保険の担当者に相談しましょう。



もちろん、木曽保険事務所でもご相談を承ります。証券内容の確認相談のみでも大丈夫です。



ぜひ一度ご相談ください。