雨天時の危険を再確認しましょう!
例年、秋田県は6月15日頃から梅雨入りとなります。
雨の日は事故が多発します。
安全運転のために必要なこと、気をつけると良いポイントについて再確認しましょう!
1.雨天時は路面が滑りやすくなるため、車間距離を広めに保ちスピードを落として走行しましょう。
2.雨天時、歩行者や自転車利用者は傘をさすなどして視界が悪くなるため、ドライバーから見て危険な行動が増える傾向にあります。
たとえ、歩行者や自転車利用者が危険行動をしてきても回避できるような運転を心がけましょう。
3.雨の日は、昼間でも薄暗い場合があります。
安全のため、時間帯に関わらずライトを点灯させて走行しましょう。
4.近年、ゲリラ豪雨などの異常気象が多くみられます。
悪天候が予想されるときは、河川の氾濫や土砂災害などを避けるため高架下やアンダーパス、河川のそばの通行を避けましょう。